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 king 大会レポート2007

 ★2007全日本学生選手権大会レポート
 ★2007クリスマス・オープンレポート
 ★2007函館チェス大会レポート
 ★2007ジャパンオープンレポート
 ★2007ロシア祭チェス大会レポート
 ★2007函館大学学長杯チェス大会レポート
 ★2007東京オープンレポート
 ★2007ワールド・ユースU16・オリンピアード レポート
 ★2007全日本ジュニア・チェス選手権 レポート
 ★2007全日本チェス小学生選手権 レポート
 ★2007サマー・オープン レポート
 ★2007第19回全日本快速チェス選手権 レポート
 ★2008全日本チェス選手権(2007年実施) レポート

 king 全日本学生選手権大会レポート
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12月26日〜25日、東京(国立オリンピック記念青少年総合センター)
主催:全日本学生チェス連盟、00名参加
スイス式6回戦持ち時間60分+30秒累加


<初日3ラウンドを終わって>

1位:小島慎也、馬場雅裕(3P)

3位:井上祥、南條遼介(2.5P)


第3ラウンドまで全勝は小島さん、馬場さん。
南條vs井上戦はドローとなり、両者トップを追う。
弘平は小島さんに熱戦の末敗れたが、まだ圏内だ。
小島さん、弘平、がんばれ!

KOUHEI現地レポート1〜3R

今回はFIDEレーティング2100超のスペイン人学生を含め、
レーティング上位5人が2100点台というハイレベルな大会
。参加者も東北、関西から参加があり23名という盛況ぶり。

1R、東北大学の薄葉さんが佐野さんを下す金星。他の上位陣
は順当に勝利。
2R、注目はジャパンオープンで活躍した吉村君と元全日本チ
ャンピオン馬場さん、1Rで皆を驚かせた薄葉さんとスペイン
人学生のDiegoさんあたりか。

吉村−馬場戦は馬場さんが見事なシシリアンで白陣を粉砕。薄
葉−Diego戦は独特のフレンチで力勝負となり、難解なエンディ
ングとなって最終的にドロー。

3Rになって上位陣が当たり始める。上から小島−山田、井上
−南條、馬場−薄葉のあたり。小島−山田戦はフレンチで難解
な局面から黒が悲観のあまり暴発し、結局それが致命的な自爆
となって小島勝ち。二番ボードは南條君が勘違いによる(?)
ピースのタダ落ちで敗勢に陥るものの、時間のない井上さん相
手にルークを切ってクイーンチェックのパーペチャルを狙う。
これに井上さんが応手を誤ってドロー。
馬場−薄葉戦は馬場さんが貫禄を見せて押切り三連勝。

明日(27日)はトップボードで馬場−小島の全勝対決。馬場さんが
この前の借りを返せるか、小島君が優勝に向けて独走するかが注目
の一番です。

<2日目最終ラウンドを終わって>

1位:小島慎也(6P)(慶応大学)

2位:馬場雅裕(5P)(早稲田大学)

3位:南條遼介(4.5P)(東京大学)

(4位:山田弘平(埼玉大学)(4P))

注目の4R大一番、小島さんが馬場さんを破って独走となる。
対南條戦にも勝ち、これで公式戦18連勝!(本人談)
上位3名は、日本チェス界をリードする選手たちで、順当な結果。
小島さんは、このまま勝ち続けて日本に敵なしを証明してほしい。
弘平は4R、対南條戦でつぶされるものの、敗者復活で4位。
本人は落ち込んでいたが、客観的に見て4勝は満足してよい。
次は優勝戦線に残ってほしいし、その可能性はあるだろう。

KOUHEI現地レポート4〜6R

全日本学生選手権は二日間の日程を終えて、全日本チャンピオン
小島慎也君が他を圧倒して優勝。馬場さんは4Rで小島に負けるもの
の井上さんら競争相手を倒して2位。最終ラウンド対小島戦の直接対決
で勝てば優勝だった南條君はブランダーで優勢な局面を落とし単独三位。
四位は、4Rで南條君にいいところなく敗れたものの何とかポイントをかき
集めた山田(タイブレーク)。途中では番狂わせもあったが結果的には上位陣
が力を見せる形となった。また初出場の東北勢や関西勢、スペインから来た
Diego君、また普段は注目されない下位陣にもレベルの高い試合が多く見られた
ことは今後の日本チェス界にとって大きな収穫になったと思う。(完)

<2007学生選手権について>

毎年、学生選手権のレベルが上がり、おもしろくなってきたのは確かだ。
しかも今年は熱戦が多かったようだ。大会の運営、TDを学生が行い、
他の大会以上のスムーズな進行だったらしいことにも注目すべき。
日本チェス界に期待できる要素が増えた気がする。函館の子どもたちが
この場所で活躍する日が、いつか来てほしい。

小島君、全勝優勝おめでとう!

弘平、全日本選手権シード獲得!

 king クリスマス・オープン レポート

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2007 クリスマス・オープン
12月23日、東京(蒲田)、2007クリスマス・オープン
主催JCA、スイス式4回戦、持ち時間45分、48名参加


Aクラス
1位:小島慎也(4P)
2位:山田弘平、井上祥、福田豊秋、国府大介(3P)

小島さん優勝おめでとう!

 king 第2回函館チェス大会レポート

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 photo

2007年12月1日(土)函館地域交流まちづくりセンター
4ラウンド、スイス式、JCA公式戦
タイブレークは、@ブッフホルツ、Aベルガー、Bサイコロ
ペアリングはコンピューター・ソフト「Swiss Perfect」を使用
参加者は25名(上位者のAリーグ16名、下位者のBリーグ9名)
持ち時間は30分+30秒/手累加(Aリーグ)と、40分切れ負け(Bリーグ)
TDは山田明弘、審判は玉利達夫さんと山田明弘

<結果概要>

 函館大会チャンピオンは小島慎也5段
全日本チャンピオンの小島慎也さんが、内容、結果、ともに格のちがいを見せつけました。
2位は北海道でナンバー1の高野明富さん、そして3位青木康祐さんが順当に入賞されました。
函館期待の田中春行くんは札幌の小林勝彦さんとともに4位〜5位タイに入る健闘でした。
Aリーグは深見大翼くんが2ラウンドで優勝候補をやぶり、ライバルたちより1歩だけ先でした。
Bリーグ(下位)は、決勝で札幌の伊藤康希くんをたおし、逆転優勝した函館の笹森絢香さん。
などなど…ご覧の通り、函館、札幌の子どもたちは8時間以上の大会をりっぱに戦いきりました。
(子どもたちに参加賞。市外参加賞は函館名物「やきとり弁当」!)

*** Aリーグ(16名) ***

オープン・クラス
優勝:小島慎也さん(4P)、 準優勝:高野明富さん(3P)、3位:青木康祐さん(3P)

Aクラス
優勝:深見大翼くん(2P)、 準優勝:松浦勇希くん(2P)、3位:土橋衡充くん(2P)

敢闘賞:玉利克夫くん

*** Bリーグ( 9名) ***

Bクラス
優勝:笹森絢香さん(3.5P)、 準優勝:伊藤康希くん(3P)、3位:田鎖光くん(3P)

Cクラス
優勝:市橋武大くん(2P)、 準優勝:市橋勇人くん(2P)、3位:菅原和馬くん(1.5P)

敢闘賞:市橋武大くん

(オープン、A、Bクラス入賞者にトロフィー、敢闘賞は楯を授与、Cクラスに賞状)

以下、ペアリング・ソフトからそのままコピーして詳細をお届けします。
全部英語と記号なので少々見づらくてすみません。
短時間で順位を出すために同率はタイブレークで無理やり順位をつけました。
(特にAクラス2位、3位は仕方なくサイコロで決定!)
順位は無理についていても、同点なら実質同じ結果と考えていいでしょう。

photo  photo
<オープン優勝:小島慎也さん> <Aクラス優勝:深見大翼くん>

<Aリーグ・順位表>

Place NameClassRtngScore Buch. Berg.
1Kojima, Shinya .2197 4 7.07.00
2Takano, Aketomi .1948 311.07.00
3Aoki, Yasuhiko .1773 310.07.00
4-5Tanaka, Haruyuki .1399 3 8.05.00
4-5Kobayashi, Katsuhiko.1468 3 8.05.00
6Nishimori, Toshiyuki.1705 211.04.00
7Yamada, Shinmei .1551 210.03.00
8Fukami, Daisuke A514 2 8.03.00
9Matsuura, Yuuki A478 2 7.02.00
10Dobashi, Hidemitsu A568 2 7.02.00
11Konno, Amane A589 2 6.01.00
12Tamari, Yoshio A485 1 8.01.00
13Shiratori, Youichi A598 1 7.01.00
14Sasamori, Yoshiki A524 1 7.00.00
15Tamari, Masato A682 1 5.00.00
16Yamada, Soudai A631 0 8.00.00

Buch.、Berg.はともにタイブレークで、それぞれ対戦相手得点、勝った相手の得点の合計点。
同点の者は賞品のために、上のように順位を決めました。

photo  photo
<Bクラス優勝:笹森絢香さん> <Cクラス優勝:市橋武大くん>

<Bリーグ・順位表>

Place NameClassRtngScore Buch. Berg.
1Sasamori, Ayaka B4003.5 8.57.75
2Ito, Kouki B4063 10.57.50
3Tagusari, Hikaru B4003 7.05.50
4Sasamori, Yuudai B4032.5 8.54.25
5Ichihashi, TakehiroC UR2 9.01.50
6Ichihashi, Yuuto C UR2 9.01.00
7Sugawara, Kazuma C UR1.5 8.00.75
8Fukami, Ai B4001.5 7.51.75
9Sugawara, Asuma C UR1 7.50.00

Buch.、Berg.はともにタイブレークで、それぞれ対戦相手得点、勝った相手の得点の合計点。
同点の者は賞品のために、上のように順位を決めました。(Dクラスは賞状のみ)

<個人情報について>

 個人情報掲載が不都合と思われる方、ご連絡をお願いします。

<写真ギャラリー>

 ここに移りました。
 ご自由にダウンロードしてください。(期間限定)

<最後に多くの感謝>

 スタッフのお母さん、お父さん、そして参加者のみなさん、長時間のご協力をありがとうございました。 みなさんのおかげで大会は成功しました。

 NHK、北海道新聞、函館新聞が取材に来られました。後援してくださるお話しもありました。

 札幌チェスクラブの方々の応援に心打たれました。札幌の方のご指摘によると北海道チェス史上、 公式大会としては参加者数が最大の大会になったそうです。

 そして、小島慎也さんに特別に感謝いたします。全日本トップがどのくらい上のレベルなのかを示し、 彼の参加で大会の実力レベルは日本一(?)となりました。

2007ジャパンオープン 速報

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2007 第31回ジャパンオープン
11月23日〜25日、東京、JCA主催スイス式8回戦、フィッシャー60分+30秒累加
上位2名までチェス・オリンピック選手候補、上位10位まで全国大会シード選手

1日目3回戦を終えて・・・

1〜2位:岩崎雄大さん、野口恒治さん(3点)
3〜8位:小島慎也さん、南條遼介さん、小林厚彦さん、三阪晋さん、
     佐々木宏さん、鈴木陽介さん(2.5点)の6人
9位以下省略、公式発表ではありません。

KOUHEI現地レポート1〜3R

1Rは今年のゴールデンオープン優勝者Averbukhさんが橋本さ
んに負けた以外、上位陣はほぼ順調な滑り出し。
上位陣は2Rでも順調に星を重ね、3Rで小島−三坂、小林厚彦
−南條、岩崎−山田、橋本−野口と上位同士で激突。小島君、
、南條君が苦しい試合を引き分けて2.5P。順当に勝ちを収
めた岩崎さん、野口さんが二日目にトップボードで当たります。

全勝は岩崎さん、野口さん、それを追って小島君、南條君、小
林君、三阪さん、そして3Rで井上さんに引分けた佐々木さん、
全日本出場経験を持つ鈴木さんが2.5Pです。

真ん中以下のボードでは脇谷兄弟が活躍。なかなかしっかりし
たチェスでこの後のラウンドも期待できそう。
Aクラスはやはり上位と当たってポイントを取っている橋本さ
ん、スタートダッシュに成功した鈴木さんが有力そう。ジュニ
ア代表の田中君は2敗を喫して苦しいが地力を出して頑張れる
かどうか。あたり次第では阿川さんも東京オープンに続き入賞
が期待できそうです。

Bクラスは厚彦君を苦しめるなど好調の石塚さん、上位に負け
た以外は順調に勝っている脇谷浩生君あたりが有力候補でしょ
うか。

北海道勢?山田は1R、全日本女子を制した中川さんと、東京
オープンと同じボード、同じ色で当たり、南條君に「序盤不得
意なのになぜやるんだ」とツッコまれたSemi-Slavで勝ち。2R
は久保山さん相手に苦戦を強いられ、一時は完全にドローのエ
ンディングになるものの、罠を張り続けて何とか勝利。
3Rは岩崎さんとあたり、序盤であっさり不利になり、以下難
解なエンドゲームをあっさり寄せられて完敗。
袴田さんは1R勝つものの、2,3Rで橋本、福田ときついあた
りが続き1Pです。

2日目6回戦を終えて・・・

1位:  野口さん(5.5点 岩崎さんに引分のみ)、
2〜8位:小島さん、南條さん、岩崎さん、Averbukhさん、三阪さん、佐々木さん
     そして弘平(4.5点)の7人
 野口さん以外は上位陣がつぶしあい、熾烈な2位争い。1位は確定か?

KOUHEI現地レポート4〜6R

4Rはトップボードで野口−岩崎戦、2番ボードで佐々木−小
島戦。野口さんと岩崎さんが難しい試合を引き分け、小島君が
追い付くかと思っていると、佐々木さんがまさかの大金星を挙
げ、トップタイに。

5Rは野口−南條、岩崎−佐々木のあたり。トップボードは東
京オープンで南條君が見せたc4対策に野口さんがどう応じるか
が注目だったが、野口さんがしっかりと借りを返してトップへ
。ここで2番ボードでまたしても大金星。一時は岩崎さんがだ
いぶ良かったようですが、終わってみれば小島君と岩崎さん、
日本代表2人を倒す活躍で佐々木さんが野口さんと並びトップ。

6Rはトップボードで佐々木−野口の直接対決。勢いに乗る佐
々木さんが優勝へ近づけるかどうか注目が集まりましたが、野
口さんがレーティング上位の意地を見せてピースアップエンデ
ィングを完勝。この勝利で野口さんが1Pあける単独リード、
2位集団は7人と大混戦です。

7R、トップボードでのあたりは野口さんと、3Rで小島君と引
き分けている三阪さん。野口さんは負けさえしなければ優勝な
ので、2位集団がどのように止めるか注目です。

山田は、4ラウンド必敗の局面を勝ち、5ラウンド引き分け、
6ラウンドは必勝の局面をそのまま勝って4.5ポイント。
三日目に出られれば、全日本の権利を取るチャンス
もあったのですが、残念ながら最終日は将棋とかぶってBye。
袴田さんは二日目をイーブンで終えて2.5Pです。

Aクラスは佐々木さんが有力候補ですが、上位陣とのあたりを
残しているため、橋本さん、福田さんにも十分優勝のチャンス
があります。

Bクラスは上位陣とあたりながらも3.5Pと健闘している久保山
さん、トップ10ボードで注目を集める?3Pの石塚さんあたり
が最終日でどれだけ取れるかが優勝の行方を分けそうです。

3日目8回戦を終えて・・・

1位:小島さん(6.5点)、
2位:野口さん、3位岩崎さん、4位Averbukhさん(6点)
 小島さんが、野口さんに追いつき、さすがの逆転優勝を決めました。
 野口さん、佐々木さんは優勝に届かずとも大健闘でした。

KOUHEI現地レポート7〜8R

山田は将棋の大会があったので、閉会式途中より参加。

7Rトップボードは野口−三阪戦。ここがドローになり、野口

さんは最終局ドローなら優勝というサマーオープンと同じ状況に。

しかし小島−南條戦で小島君が勝ちを収めたため、最終ラウン
ドで野口さんが小島君と当たることに。

8R、この直接対決で小島君が宣言通り二局連続の白番をひい
て、野口さんを破り、フルポイントビハインドからの奇跡の逆
転優勝を飾りました。敗れた野口さんは惜しくも二位でしたが
、この入賞でオリンピアードの代表権を手に入れました。

三位は安定した差し回しを見せた岩崎さん。四位はAverbukhさ
んでした。

Aクラス優勝は常に上位のボードでがんばり続けた吉村君。こ
の優勝で全国大会の権利を手に入れました。

Bクラスはインドアゲームスで活躍した石塚さん。今回は小林
君や小島君と当たるまで行くなど大活躍でした。

一日コースはレーティングトップの國府さんと、ゴールデンオ
ープンや女子選手権での活躍で、レーティングを4桁まで伸ば
した福谷さんが、3Rまで全勝で並んでいましたが、最終ラウ
ンドで國府さんが引き分け、福谷さんが負けで、國府さんがト
ップでした。

小島くん優勝おめでとう!

2007ロシア祭チェス大会 レポート

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11月10日(土)12:30〜15:00 ロシア極東国立総合大学函館校。
ノックアウト方式(いわゆるトーナメント)、非公式戦。参加者多数。

Aクラス:1位 春行くん、2位 勇希くん 3位 周くん

Bクラス:1位 克夫くん 2位 内田くん(弥生小学校)、3位木村くん(函館大学)

大学生、大人が出場する中で、教室の子が上位を占めました。
普通の大人が、習っている子どもに勝てないのは普通です。
みんなマナーよくがんばったと思います。

2007函館大学学長杯チェス大会 レポート

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例年と同じように10月13日(土)13:20〜 函館大学でおこないました。
5ラウンド、準スイス、非公式戦。参加者20名。持ち時間なし。主催:函館大学

1位 春行くん (5.0点) 優勝
2位 衡充くん (4.0点) 準優勝
   真人くん      敢闘賞
   クサカくん     敢闘賞
   大翼くん     (上杉晋作賞)

春行君が2,3,4ラウンドに上位と当たり、
すべてに完勝して全国小学生チャンピオンの
実力を見せました。2位は4人の同率となり、
プレーオフのブリッツで衡充君が準優勝でした。

 くわしくは<コンビネーション39>で…。
 あるいは<クロス・テープル>で…。


2007函館大学学長杯の写真

king 対局中 king 参加20名!

king 対局中 king 対局中

king 表彰式 king 準優勝決定戦

2007東京オープン レポート

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東京オープン 2007年10月6日〜8日
3日コースは54人、1日コースと合わせて100人近い人が参加。
最近JCAの大会に人が多く来るようになったようです。
大会は日本を代表する強豪が多く出場して、つぶしあう激戦となりましたが、
その中で抜け出した日本チャンプの小島さんが危なげなく優勝しました。
函館チェスサークルの弘平は上位陣と数多く当たり、
最終局まで入賞をねらう位置にいて、その実力を見せました。
今までの結果が「まぐれ」とはもう誰も言わないでしょう。
次回の大会に期待。

1位小島さん 6.5点、
2位野口さん、3位真鍋さん、4位佐野さん 6.0点
他に南條さん、入江さんが6.0点ですが、タイブレークで順位決定。
弘平は、最終局を佐野さんに惜敗して5.0点。

注目すべきは1日コース全勝の脇谷くんです。彼はアメリカからの帰国子女。
これから全日本のタイトル争いにからんでくるとみられる実力者です。

詳しくは松戸チェスクラブ掲示板
あるいはチェスドクターの日々参照

2007東京オープン写真

提供者に感謝 今だけの限定サービス

 king 対局の様子

 king 3日コース結果1

 king 3日コース結果2

 king 3日コース結果3

 king 最終局の様子

 king 1日コース結果

ワールド・ユースU16・
チェス・オリンピアード速報


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World Youth U16 Chess Olympiad 2007
シンガポール、8月4日〜12日、スイス10ラウンド
持ち時間90分+30秒累加、チーム戦、参加34チーム(大会記録)。

日本選手団:
上杉晋作君(1将)、
小林厚彦君(2将)、
田中寿樹君(3将)、
小口直紀君(4将)、
小島慎也君(監督)

この大会は、函館チェスサークルにとって、思い入れが特に深い大会です。 今回のチームは若く、将来性にあふれています。兄貴も、ママもいますし(^_^;  選手たちは選ばれた日本の代表として、おくすることなくがんばってほしいと 思います。君たちには多くの日本チェス・ファンがついています。

チェスのチーム戦は普通4人が対戦し、勝ち1点、ドロー1/2点、負け0点を 合計してチームの勝ち負けを決めます。他のスポーツと同様に監督(コーチ)も 補欠もいるチームが多いです。
チーム戦でチェスをするというのは、個人戦と大して変わらないようですが、 実は理論的に別の戦略が必要となり、選手の心情としても大きく違います。 たとえば、仲間が負け、チームとして勝ちが必要なら、自分のゲームが ほとんどドローでも、勝てるように無理して局面を打開する。 また、チームが勝っていれば、それに刺激されて結果を伸ばすなど。 序盤の準備には、他のスポーツのようなチームワークさえ必要です。 そのようなおもしろさを考えながら結果をごらんください。


1ラウンド
1Rはイラン・チームに0−4で負け。これは仕方ない。
次は韓国だ、勝ちを取ろうよ、がんばれ!
1.Khademi vs 上杉 0−1
2.Darini vs 小林 0−1
3.Salehian vs 田中 0−1
4.Azemati vs 小口 0−1

日本 対 イラン 0−4で負け

2ラウンド
2Rは韓国Uチームに4−0。やった、全勝のお返し!

1.上杉 vs So 1−0
2.小林 vs Gu 1−0
3.田中 vs Kim 1−0
4.小口 vs Lim 1−0

日本 対 韓国U 4−0で勝ち

3ラウンド
3RはオーストラリアWチームに3−1で勝ち(前回再々訂正、小島君ごめん)。
小口君、小林君が勝ち点をあげています。
1.Yu vs 上杉 1/2−1/2
2.Lau vs 小林 1−0
3.Ng vs 田中 1/2−1/2
4.Chitturi vs 小口 1−0

日本 対 オーストラリアW 3−1で勝ち

次は強豪インドネシア。上杉君はあのカリスマ嬢と対戦! (Irene Kharisma アジアでは有名な女性マスターWIMだが、16歳未満(^_^;だったのか、 美人でしっかりして見えていたので驚きました。) 勝てない相手ではないぞ、番狂わせを起こして欲しい…。

4ラウンド
4Rは小林君が大金星をあげた。これは現地でも驚かれたらしいぞ。
上杉君は残念、序盤でミスったらしい、勝てると思ったが…。 でも、インドネシアに1−3は悪くない。 負けたのは当たり前、全敗でなかったことがすごいことなのです。
1.(WIM)Sukandar Irene Kharisma vs 上杉 1−0
2.Farid vs 小林 0−1
3.Maulana vs 田中 1−0
4.Prasetyo vs 小口 1−0

日本 対 インドネシア 1−3で負け

<現地から>
第4戦のスターは厚彦君です。インドネシアのIreneが、 「日本の2番ボードはどんな子? ジュニア・チャンピオン?」 と聞いてきたそうです。この勝利が衝撃的だったことが よくわかります。
私たちはGM、IMでないと弱いという印象を持ちますが、 この大会に出てくる子どもたちは特別にトレーニングされた エリートであり、下手なIMより強いのが普通です。ですから、 その子たちに勝つことはレイティングで考えるより難しいのです。 今までチェス弱小国だった日本から次々と 新しいスターが誕生するといいですね。

5ラウンド
5RはシンガポールVと当たる。
勝っている日本は当たりが厳しいが耐えて欲しい。
ここは上杉君が踏ん張り、田中君がFMを倒す!
13シードの相手に2対2は番狂わせと言っていい好結果です。
1.上杉 vs Lee 1−0
2.小林 vs Chan 0−1
3.田中 vs (FM)Muhd 1−0
4.小口 vs Wong 0−1

日本 対 シンガポールV 2−2で引分

<現地から>
第5戦、注目は3番ボード。日本1−2となり、シンガポールで残るは寿樹君。 残り時間は僅か3秒! しかし、そこから落ち着いてしっかり指して、 見事シンガポール期待のFM(マスター)を破りました。彼は地元期待の星、 そのゲームは、すごいギャラリーでした。終了後、そこのアービター(審判) も感動して「おめでとう!!」と言ってくれたそうです。この一勝は大きかった!
大将(晋作君)のほうはこの相手に負けたら引退と自他共に覚悟していたそう ですが、これは全く力の差があったようです。

5Rまで、日本は総合で19位(24番だった)は、大健闘。
チームの雰囲気も良好だそうです。がんばれ、日本チーム!

6ラウンド
現地から
第6戦、アイスランドと。注目は4番ボード、小口君。相手はFIDE 1919の強豪。
勝ち筋があったようだけど、結果は引分け。でもよくがんばりました。 なんといっても「ヨーロッパ」の選手相手に堂々の戦いだったそうです。
きっと寿樹君、厚彦君の活躍に刺激されたのでしょう。 このように交互にスターが誕生する、素晴らしいチームだと思います。
日本の選手といえば若手では小島君、南條君、そしてアジアジュニアの要君 あたりまでしか知られていないでしょうし、そのすぐ下の年代のこの4人は 全く無名だと思いますが、こういう人材がいたことは驚きと受け取られているでしょう。

ところで、1番ボードの話。アイスランドは昨日のクリスチャン田中の相手 ではなくトップの2064の子をだしてきました。白だったのでわりと楽に試合を すすめ、エンドゲームに近くなったとき、結構つめるのに考えなくては いけないかもと小島コーチがいうようなポジションだったそうです。 エンドゲームで自分の頭で考える場面になれば相手が格下 (とこちらは思っていたけど相手は反対に思っていたかも) なら先ず負けることはないと確信していたとおりでした。
相手はFIDEレートは若干上でも日本の2100台なんかに負けるわけはないと おもっていたのでしょう。泣きそうになっていたそうです。 (彼はここ最近では2200台には勝ち、USAのIM、Emory Tateに引 き分けている伸び盛りでした)勝負はきびしい…。

1.上杉 vs Thorgeirsson Sverrir 1−0 勝ち
2.小林 vs Omarsson Dadi     0−1 負け
3.田中 vs Brynjarsson Helgi   0−1 負け
4.小口 vs Petursson Matthias  1/2-1/2 引分

日本 対 アイスランド 1.5−2.5で負け

7ラウンド

1.Song Angela vs 上杉   1/2-1/2 引分
2.Guo Emma vs 小林     0−1 勝ち
3.Kinder Jessica vs 田中  1−0 負け
4.Oliver Tamzin L vs 小口 1/2-1/2 引分

日本 対 オーストラリアU 2−2で引分

<現地から>
オーストラリアUチームは全員が女性のチームだったためか、 その魅力に日本男児にとって、かなりのハンディとなった?!(^_^;

4人のいいところ:
晋:世界といえども相変わらずリラックス(しすぎ???)、他国の選手たちとも談笑
厚彦君:対戦にとても集中。
寿樹君:時間をかけてじっくり考えおちついて指せる。
直紀君:対戦中会場内を歩いて色んなボードの試合を見て楽しんでいる。
この時間は全くのフリーデー。休養してあすに備えて欲しいです。

トップ争いの方は、インド、フィリピン、ウズベキスタン、 オーストラリアT(池田君がいる)、ヴェトナムに しぼられてきたようです。 フィリピンといえば、昔はアジアで一番チェスが強かった国 なのですが、このところ世界に通用する有名選手が出ていません。 しかし、この大会はシード22位から大躍進です。

8ラウンド

えーーーっ! 
残念です。シャットアウトは予想していませんでした。 一体何がおこったのでしょう、そんな実力ではないのですが…。 ま、こうなったら、気持ち切り替えましょう。 下を向いてはだめですよ。 残り2ラウンドは開き直って、チェスを 楽しんでほしいと思います。 疲れが出てくるころですが、苦しいのは相手も同じはず。

1.Koh Jonathan vs 上杉          0−1 負け
2.(FM)Chua Xing-Jian Graham vs 小林 0−1 負け
3.Aplin Christer Jon vs 田中       0−1 負け
4.(FM)Fernandez Daniel Howard vs 小口 0−1 負け

日本−シンガポールU 0−4で負け。

日本は一気に28位へ後退。
オーストラリアTは池田惇多君らの活躍(2348にドロー)がありましたが、 トップのインドチームを2.5-1.5となり負け。(前回アップを訂正) USATは田中クリスチャンが大将でイランにドローでしたが、 彼以外が全敗して負け、17位です。
1位 インド
2位 フィリピン
3位 ウズベキスタン
4位 ハンガリー
5位 オーストラリアT
フィリピンの順位、池田君のオーストラリア・チームがメダルかどうかが、 これからの注目点。

9ラウンド

以下現地からの情報

現地から
シンガポール2に全敗。え?とおもうかもしれませんが強い! 3人は早くに負け、最後の砦の晋は今大会一度も勝っていない 黒でしたがまあいい調子ですすんでいたのに (棋譜をみてもらうとわかります)最後のほうに負けました。 残り数十秒ずつの息詰まる攻防でした。 相手の子の地元で絶対負けるものかと強い信念がこっちのほうまで じんじん伝わってくるようでした。 あれで晋が負けるのはちょっと意外でしたがそれだけ相手は強かった。 シンガポールのFIDEや国内レートはJCA以上に辛いと思います。 全員負けてしまったわけですが、まあ勝負は勝ったり負けたりなので しかたないですね。

1.Yu Jeffrey Hong Cheung vs 上杉 0−1 勝ち
2.Chan Yin Lok Linus vs 小林 0−1 勝ち
3.Mok Francis vs 田中  0−1 勝ち
4.Mok Wai Suet Sunny vs 小口 0−1 勝ち

日本 対 香港U 4−0で勝ち

よし、全勝だ。この非常時にひとつも落とさなかったのはえらい!  これで20位に復活。 いよいよ最終戦。相手はFIDE2100以上ばかりの強豪スイス(シード5)。 確かに厳しいけど、日本の力を見せる願ってもない相手に恵まれました。 力を出せ、ニッポン!

オーストラリアTはフィリピンとメダル争いの決戦。 池田君は勝ったものの、チームは2−2の引分にされ、 メダルが苦しくなった。
上位は1位インド、ハンガリー、3位フィリピン、4位インドネシア

10ラウンド

1.上杉 vs Lehmann Marco 1−0 勝ち
2.小林 vs Nuri Kambez 0−1 負け
3.田中 vs Rosenthal Jonathan 0−1 負け
4.小口 vs Duport Nicolas 0−1 負け

日本 対 スイス 1−3で負け

最後に上杉君が実力を出し、レイティング2279の大物を破りました! 不調といえど、日本のシャットアウト負けをふせぐ大1番を取ったのは さすが大将ということです。

最終結果、日本チームとしては22位となり、開始時は24位だったので、 順位を上げることができました。日本のジュニアたちには、 日本代表として世界の中で戦う機会を得て、大きな自信になったことでしょう。 君たちのおかげでチェス後進国の日本が順位を上げ、少しは見直されたはずです。 どの選手もそれぞれ活躍できて、遠征は成功だったのではないでしょうか。 コーチの小島君、ママの上杉さん、お疲れ様でした!

<現地から>
最終戦、がけっぷちの晋は今大会はじめて彼らしい戦いぶりで スイスの2279に勝ち、10戦中5勝(白で全勝)3敗2分けで6ポイント、 Board1のなかで総合9位になりました。 世界大会の難しさはよくわかるので 厚彦君、寿樹君、直紀君もポイントをきっちりとったこと そして補欠がいないので最後まで誰も欠けずに 戦い抜いたこと、 本当に偉いとおもいます。 同年代の強い子達とあたって たくさんの刺激をうけたでしょう。 そして小島コーチも僅か短期間に チームをまとめあげてくれて 立派なコーチでした。 解散するのが惜しいチームでした。


<日本チームの戦績>
1R 日本-イラン      0−4 負け
2R 日本-韓国U      4−0 勝ち
3R 日本-豪州W      3−1 勝ち
4R 日本-インドネシア   1−3 負け
5R 日本-シンガポールV  2−2 引分
 この時点で2勝2敗1分 19位/34チーム中

6R 日本-アイスランド   1.5−2.5 負け
7R 日本-オーストラリアU 2−2 引分
 この時点で2勝3敗2分 21位/34チーム中
8R 日本-シンガポールU 0−4 負け
9R 日本-香港U 4−0 勝ち
10R 日本-スイス 1−3 負け
 結果 3勝5敗2分 22位/34チーム中

<総合成績>
1位 インド     7勝2分1敗(28.0点)
2位 ハンガリー   7勝2分1敗(27.5点)
3位 フィリピン   7勝2分1敗(25.5点)
4位 ウズベキスタン 6勝2分2敗(24.5点)
5位 オーストラリアT5勝3分2敗(24.0点)
・・・
22位 日本     3勝2分5敗(18.5点) 34チーム中

注目選手の成績
上杉晋作2154 日本の1番ボード ●○△●○○△●○○ 6,0点 RP2031
 個人9位!
小林厚彦UR 日本の2番ボード ●○○○●●○●○● 5,0点 RP1826
田中寿樹UR 日本の3番ボード ●○△●○●●●○● 3,5点 RP1683
小口直紀UR 日本の4番ボード ●○○●●△△●○● 4,0点 RP1623
田中Christian 2114 USATの1番ボード ●○△○○△●△○○ 6,5 点 RP2148
池田惇多2194 AustraliaTの2番ボード ○−○○●−○△○○ 6,5 点 RP2231
RP=レイティング・パフォーマンス(活躍度の数値で点数が高いほど良い)
池田惇多君はおそらく個人で銀メダルだと思われます。

函館チェスサークルとしては、近い将来、函館の子どもの中から 日本代表が出てほしいと思っています。この日本チームのメンバーが 体験したように、海外で異国の選手と当たり、日本の名誉を背負って チェスでぶつかり交流するというのはすばらしい体験。 この体験を、函館の生徒にさせてあげたいと思っています。 そんな夢と共にこのオリンピアード速報をさせてもらいました。 (函館の春行君は、今回活躍した小林君とジュニア選手権で、 負けはしたけど大接戦でした。ですから小林君が活躍すればするほど、 春行君の将来が開ける気がしてうれしかったです。) 応援に見事応えてくれた日本チームをこころからねぎらいたいと思います。 とにかく全員無事、健康を害さずに大会を終えてよかった。 日本に胸を張って帰ってきてください。
現地からのレポーターにも感謝します(^_^; by kamiyakumo

間違いがありましたら小さなことでも(ゲストブックなどに)ご指摘ください。

2007全日本ジュニア速報

目次へ

 日時:7月27日(金)、28日(土)
 場所:東京(大田区産業プラザ)
 大会:スイス式、6ラウンド
 持ち時間:60分+30秒累加フィッシャー式


 1日目
 参加者26名、帰国子女、麻布学園、暁星学園から多数参加。
 予想通り上杉君、佐藤君、小島君が3ポイントでリード。
 春行君は2ポイントの大健闘、負けたゲームも3時間の大激戦!

 晋作君、春行君、がんばれー! (^o^)/

 2日目
 上杉君、小島君が同時優勝。 やったぞ晋作君!
 春行君は3ポイントの大健闘。26人中10位〜15位タイで、勝率50%は立派だ。

 くわしくは、スタンディング表で。


 新しい情報源からです。内容は非公式であることをご承知ください(by kamiyakumo)

2007全日本小学生チェス選手権レポート 目次へ

 場所:東京(大田区区民会館)
 大会:スイス式(スイス・パーフェクト)4ラウンド
 持ち時間:45分切れ負け、TD:渡井さん


春行君
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がんばれ春ちゃん!
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 いよいよ函館チェスサークルの生徒が、全国レベルの 大会にデビューです。
 その生徒は函館でブリッツ、ノーマル、ともに実力1位の 春行君です。彼には「勝敗よりマナーよく戦え」と何回も 教えてきました。
 しかし、春行君が全国でどれだけやれるのか、その棋譜と 結果を楽しみにしているのが正直なところです。今までの 練習の成果を出せるように祈るばかりです。
 このレポートは現地からの情報をもとにkamiyakumoがお伝え します。

春行君
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参加27名の大盛況
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 さあ、小学生のチェス日本一を決める決戦です。
 小学生選手権の1ラウンドがスタートしました。 現地レポートをお届けできることになりました。
今年は参加人数27名の大盛況。しかもレベルも 大きくアップしたもようです。一体日本チェス界に 何があったのでしょうか。
 参加している子のエントリーはレイティング順に 以下の通りです。
name (rating)
建内君 (ドイツ1717)
春行君 (仮1368)
角谷(かくたに)君 (1116)
相馬君 (759)
龍池君 (732)


 観戦者に米国から上杉晋作3段日本チャンピオン、 林4段北海道チャンピオンらの豪華な顔ぶれがあり。

函館の街
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ドイツからの初参加
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 このうち建内君は、明らかに優勝候補筆頭です。
 そしてサマー・オープンB級優勝の角谷君、さらに 相馬アーディー君、龍池君も力をつけている、 誰が優勝してもおかしくない実力者たちです。 はたしてその子たちと函館の春行君がどのくらい 戦えるのか…。優勝候補のひとりであるのは確か だと思いますが、厳しい戦いになるのもまちがい ないでしょう。
 とにかく、今年は今までとちがう小学生選手権、 春行君への応援、よろしくお願いします。
 ところで、ある情報によると建内君はドイツ から来た子だそうです。レイティングもドイツ 国内のもの。JCA大会初参加、強敵です。

函館の街
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1ラウンド
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 春行君の1ラウンドの相手はレイティング400の山口君。
 何が起こるかわからない勝負の世界、まずは1勝を…。 と思っていると、上位5名が順当に勝ち進んだとのレポートが ありました。少しほっとしています。
 現在昼食休憩後、2ラウンドが始まります。

函館の街
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2ラウンド
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 春行君の2ラウンドの相手はレイティング587岡田君。
岡田君は米国でチェスを習っている子だそうで、決して 楽観できない対戦でしたが、何とか勝ったという報告。
 やはり上位陣は順当に勝ち進んで いるようです。
 3ラウンドの上位ペアリングは以下のとおり。
 1 建内君−相馬君
 2 龍池君−春行君
 3 角谷君−小林君
 4 Nabil君−荒井君
 Nabil君まで、5人が2勝しています。このままで 行くと当然2人が4戦全勝です。

函館の街
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3ラウンド
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 春行君が勝ちました。
 ところで、Nabil君、神戸から子らしい。
神戸から車で来たそうです。われわれと同じように、 地方から来る子は本当に大変ですよね。もちろん、函館 チェスサークルは地方から来る子どもの味方!
 会場の雰囲気はかなり盛り上がっているようです。 今年のように参加者が多く、国際的、全国的なのは、 日本チェス界の明るい未来を予感させてくれます。
 3ラウンドまで4戦全勝は、建内君、田中君、角谷君、 Nabil君の4名です。
 さあ、日本1まで、あと一息。

函館の街
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4ラウンド
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 決勝戦です。上位が順当勝ちしたことで、予想通りの ペアリングになりました。
1 建内君−角谷君
2 田中君−Nabil君
 今までの当たりは、建内君の方がきつい。春行君の方が楽かも しれません。しかし、春行君なら誰とやっても勝負になる実力を もっていると思います。それに幸運も実力のうち。
 さあ、春行君、GO!

函館大会トロフィー
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春行君が日本一に!
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 やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ。  日本一です。函館チェスサークルの春行君が全日本小学生チェス 選手権に優勝しました!
 同時優勝は建内君(角谷君と最後は同色ビショップ・エンディングの 大熱戦だったそうです)。
 春行君、おめでとう!!
 やってくれるとは思いましたが、勝負は何が起こるかわかりません。 しかも今回は過去最高と言える参加者と、実力レベルだったと思い ます。その大会のタイトルは大きな価値があるでしょう。

 上位の順位は以下の通り、4勝の2名はタイブレークなしの 1位となります。(それにトロフィーも2個目つくるらしい!)
 優勝は建内君、田中春行君(4点)。
 3位は角谷君、相馬君、龍池君、Nabil君、小林君、岡田君(3点)。
 なお、来週はジュニア選手権です。それに、上杉君も出るそうで す。会場で聞いた話では今のところ、その上杉君、建内君、 Flanklin君、春行君らが参加とのこと。おそらく小島君や、 佐藤要君、小林君、田中君、寺崎君、柴田君たちも参加するものと 思われます。

函館の街
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夢は終わらない
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 直前に弘平がサマー・オープンで優勝(下の段落参照) しましたが、今回の優勝は、函館チェスサークルでも初の 「全日本」がつくタイトルとなりました。春行君にとっても このタイトルは最初で最後のチャンス。しかもオーバーでなく、 世界中から集まった腕自慢の小学生たち(しかもそのうち 3人は海外で専属のコーチがついている)の中で、函館在住者 が優勝したことは、うれしい事実です。
サークルとしてはメンバーの連続の優勝となるわけで、 このことは、他の生徒たちにも自信と勇気を与えてくれる ことでしょう。
 ただ、夢はこれで終わりません。函館チェスサークルの目標は、 春行君だけでなく、他の生徒たちもチェスが強くなって、 日本代表として海外で活躍することなのです。そして、 函館で国際大会を開催すること。これは途方もない話にきこえます が…。
 応援してくださった方々、上杉さん一家、林さん、 札幌チェスクラブのみなさん、そして函館チェスサークルの みなさんに、こころから感謝を申し上げ、レポートを終わります。
 by kamiyakumo


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2007サマー・オープン レポート 目次へ

弘平、優勝おめでとう!

2007サマー・オープン
2007年7月15日〜16日、東京、主催JCA
スイス式6ラウンド
持ち時間60分+30秒累加フィッシャー。参加人数43名

 結果はタイブレークなしの5人同時優勝だそうです。
 その5人の中に函館チェスサークルのメンバーが入ることが できました。単独ではないですが、全国レベルの大会で1位に なったのは、快速選手権3位に続く快挙です。
 3月まで同じサークルにいた仲間の全国優勝。函館の子どもたち の大きな励みになることでしょう。

そうです、君たちには彼以上の才能とチャンスがあります!

この大会は、全国選手権と同じように十代の子どもたちが活躍した 大会であったことは、今までと同じ流れを印象づけました。そして、 さらに注目すべきは、海外で本場のチェスの薫陶を受けた若い選手 たちの活躍でしょう。

全日本チャンピオンとなった上杉新作君16歳をはじめとして、 イングランドのサミュエル君は12歳、B級優勝の米国から来た角谷 君は10歳でした!彼らの活躍は、入賞できない在日本の選手にとって、 あまり気分のいいことではないでしょう。ですが、 日本のチェス界全体にとって、個人的な勝ち負けより、レベルアップ の方が重要だと思います。負けるのがいやなら、彼らから、本物の チェスを盗めばいいと思います。

また、この大会からペアリングにコンピューターが使用されました。
以前から当サークルがペアリングに「スイス・パーフェクト」を 使用していましたが、札幌チェスクラブからペアリング方法の統一を 提案され、2007年3月の北海道選手権で試用し、成功していました。 当サークルが推奨したからというだけではないでしょうが、これは 画期的なことです。コンピューター使用によるペアリング・システムは、 JCAの思い切った改革として歓迎したいと思います。

(以上 kamiyakumo。以下 弘平からの現地レポート)

サマー現地レポート1日目、3R後

3点 小島、権田、野口、山田
2.5点 浜根、阿川
2点 田畑、佐藤要、相馬、他多数
(敬称略、レーティング順)

山田は1Rで麻布の寺崎君と。公式戦初の初手d4を指し、1 0手で劣勢に陥る。以下明快に負けだったが、ごまかして受け きりなんとか勝ち。2Rは亀井さんと。1Rが長引き終了から1 0分での対局。当然トイレに立ち、落ち着いてから指すのが定 跡なはずなのに、そのまま指してしまい、雑な序盤を経てあっ という間に敗勢に。以下相手のミスが出ても尚負けの局面が続 く。結局こちらが良かったのは最終局面だけという情けない勝 ち。

3R。1,2Rがあまりにもひどかったので気合を入れなおす。 相手は2Rで田畑さんを破ったFranklin Samuel君。元全日本小 学生チャンピオンということしか知らず、仮レートの1300 台という情報を信用して指すことに。またしても初手d4。今 度はうまくいき、難解な局面が続く。お互いに小考を重ね難解 なまま中盤へ。中盤こちらがポジショナルな手でリードを奪っ たかと思いきや、そこから力を出され押し返される展開。読み あい勝負となりこちらのクイーンがトラップか否かというとこ ろで、ポーンを捨てる勝負手が功を奏して最後は時間切迫によ るミスで決着(山田勝ち)。結局最後まで難しい勝負で、どち らから見ても素晴らしい棋譜になったと思います。

今回はレーティング1900点台の上位陣が苦戦する中、小島 さん、権田さん、野口さんの三氏が危なげなく勝ち進んでトッ プ。6Rなので明日の4,5Rが事実上の決勝戦です。

サマー現地レポート2日目、6R終了

(優勝は)
小島慎也
相馬スンダラム
野口恒治
山田弘平
Franklin Samuel
です。得点は5P。みんな一局負けた以外は全勝というパフォ ーマンスでした。

7月21日時点のJCA発表には一部誤りがありました。

4Rはトップボードで野口−小島戦。小島君曰く「イングリッ シュを徹底的に研究した」成果が出たのか、観戦していた方と しては黒がよく見える中盤に。しかしその後野口さんが盛り返 したのかいつの間にかピースアップ。小島君は最後の勝負でナ イトを捨てて白の最後のポーンを取り、ナイトビショップエン ディングへ。理論的には詰むのだがなかなか難しいので会場全 体が注目。結局終了時間を3〜40分ほどオーバーしながらも 野口さんがつましあげて勝利。2番ボードは権田−山田戦。ス ラブ調の出だしから黒がうまく立ち回ってイニシアティブをと ったものの、権田さんの正確な受けに幻惑され差が縮まってエ ンディングへ。しかし幸運にもダブルビショップが残っており それが活きて黒有利のエンディングに。最後は白の猛追を振り 切ってなんとか勝利。

5Rの山田−野口戦が事実上の決勝戦。もちろん小島君たちの グループにもチャンスがある。4Rの終了が遅れたため、両者 合意で1番ボードは開始を10分遅らせることに。その間に小 島君が麻布の後輩を叩いて優勝の可能性を残す。

山田−野口戦は白が野口さんの得意形であるキングサイドのフ ィアンケットを封じようと変化。しかし野口さんはクイーンサ イドにフィアンケット。ここで白のポカであっさりワンポーン ダウン。そのあとも被害が拡大し、結局ツーポーンダウン。し かし快速での逆転もあるので頑張っていると、だんだん怪しく なっていく。しかし最後は白が勝負手を発見できずに終了。こ こで野口さんが単独トップに。しかし下からサミュエル君が上 位陣に完勝しつつ迫ってきているので油断はできない展開。

最終ラウンドは野口−相馬、浜根−小島、山田−増井のあたり (サミュエル君の相手は失念)。小島君は勝負所で力を発揮し 完勝。山田がストーンウオールもどきから優勢になるものの決 め手を逃しまくるがなんとか勝ち。その間にドローでも優勝の はずの野口さんがピースダウンしており、粘るものの負け。サ ミュエル君も危なげなく勝ち切ったため結局5Pで5人が同時 優勝でした。

なお、Bクラスの優勝は米国から来た角谷優太君10歳(!)。
また、林さんの1日コース優勝はさすがです。

ちなみに表彰式でニュース。今度行われるインドアゲームの日 本代表選手に、北海道から杉本公一四段と、柴田美咲初段の名 前が!頑張ってください。
(弘平より)

以上、公式発表ではありません! まちがいあればご指摘ください。

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第19回全日本快速チェス選手権 目次へ

2007.06.16〜17 ラピッド・チェス30min
スイス式全7ラウンド(事前アナウンスによる)
東京 大田区産業プラザにて

<オープンクラス>
1位 権田源太郎さん 6P
2位 井上祥さん 5.5P
3位 山田弘平 5.0P(数人同率だがタイブレークにより3位)

Aクラス
優勝 下田和佳さん
2位  浅岡雅士さん
3位  田中寿樹さん

Bクラス
優勝 浅岡雅士さん
A,Bクラスは麻布中学、高校の独壇場だったようです。

弘平 3位入賞おめでとう!!

全国大会でのサークル員の入賞は初。最終戦を敗れて優勝はのがしたものの、
全日本上位陣を撃破しての結果に価値があります。
早指しながら、函館(北海道)のレベルを全国に示せたかも?
以上、非公式発表。公式発表はJCA、詳細は通信で…。

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2008全日本チェス選手権 レポート 目次へ

 以下は2007年4月29日〜5月5日までのレポートの記録です。 (詳細報告文中敬称略)(まちがいあればご指摘ください)
(公式発表はJCAのページでお願いします)
 またこの大会をすべて英語できちんと記録してみました。
大会記録をごらんください。

<もくじ>
1日目2日目3日目4日目5日目6日目7日目最終結果
あとがき
Presented by 弘平. Thank you for your excellent reports.



 がんばれ、北 海 道 勢!

   がんばれ、晋作!

1日目(1,2R)  記事の最初へ

僕(弘平)は2R終って1.5ポイントですが、内容 はボロボロ。1Rは高安さんに白番、2Rは長谷川さん(1RはBye )に黒番でしたが、両方とも中盤あたりであっさりポーンダウ ンして大苦戦しました。

現在上位陣でトップは佐藤要君(2P)。上杉君、小島君らは1 .5P、馬場さん、杉本さんらは0.5ポイント、南条君、小 林さん、袴田さんは連敗スタートです。

詳細
1R
南條0−1上杉、三阪1/2−1/2Bibby、馬場0−1入江、野口1/2−1/2
小島、田中1−0真鍋、佐藤要1−0佐野、塩見1/2−1/2杉本、Stawski0
−1Looijmans、権田1F−0FPfeifer(2R以降棄権)、釼持0−1Dale
、田畑1−0岡田、栗原1−0山岸、坂井1/2−1/2浜根、小笠1−0
堀井、山田1/2−1/2高安、中川0−1井上、福田1−0寺崎、袴田0
−1小林厚彦、大竹1−0小林勝彦、Bye:長谷川
2R
上杉1/2−1/2田中、Looijmans1−0入江、佐藤要1−0権田、Dale0
−1田畑、Bibby1−0野口、小島1−0杉本、三阪0−1塩見、真鍋1
−0南條、Stawski1/2−1/2馬場、佐野1−0釼持、井上1−0大竹
、栗原1/2−1/2福田、小林厚彦0−1小笠、高安0−1坂井、長谷
川0−1山田、浜根1−0中川、山岸1/2−1/2寺崎、堀井1−0袴田
、岡田1−0小林勝彦

2日目(2,3R)  記事の最初へ

3,4ラウンドを終わってAクラスでトップに立ったのは、3R でLooijmans,Kさん、4Rで佐藤要を倒した田畑穣さん。一方、Bク ラスのトップは4Rで三阪さんとのエンドゲームを制した、小 笠誠一さん。

僕は3Rで浜根さんとあたり、センターゲームでガンガン攻め て一瞬つぶれ形になったものの、攻め損ねて負け。 4RはStawski,Nさん。序盤でナイトアップしたものの、終盤うっか りで駒をただでとられてドロー。終わった瞬間両者の口から「Crazy Game!」

現在の順位
4P 田畑穣 小笠誠一
3P 田中優毅
2.5P Bibbby,S 小島慎也 佐野富 塩見亮 上杉晋作 野口
恒冶 真鍋浩 佐藤要 他

2P 山田弘平
1P 杉本公一 袴田栄治
0.5P 小林勝彦 長谷川愛美

詳細
3R
田畑1−0Looijmans、田中1/2−1/2佐藤要、塩見1/2−1/2Bibby 、上杉1/2−1/2小島、入江0−1佐野、権田1/2−1/2真鍋、野口1 −0Dale、杉本1/2−1/2馬場、Stawski0−1三阪、釼持0−1南條 、小笠1−0福田、坂井1/2−1/2栗原、山田0−1浜根、岡田1/2 −1/2堀井、Diba0−1小林厚彦、寺崎1−0大竹、山岸1−0長谷 川、袴田0−1高安、小林勝彦0−1中川、Bye:井上

4R
佐藤要0−1田畑、Bibby1/2−1/2上杉、小島1/2−1/2塩見、Looijmans0 −1田中、佐野1/2−1/2権田、三阪0−1小笠、井上0−1野口、 真鍋1−0浜根、南條1−0坂井、馬場1−0小林厚彦、Dale1−0栗 原、入江0−1山岸、堀井1−0杉本、山田1/2−1/2Stawski、福 田0−1釼持、寺崎0−1岡田、中川1/2−1/2高安、大竹1−0Diba 、長谷川0−1袴田、Bye:小林勝彦

3日目(5,6R)  記事の最初へ

5ラウンドはトップの田畑穣さんが田中優毅さんに、小笠誠一 さんが馬場雅裕さんに勝って、ともに5ポイントで2位以下に 1.5ポイントの差をつける。北海道勢は杉本公一−山田弘平 、小林勝彦−長谷川愛美とあたり、杉本−山田戦は引き分け、 小林−長谷川戦は長谷川勝ち。

6ラウンドで田畑さんを3.5ポイントで追っていた塩見さん が、トップボードでの直接対決を制し、田畑さんの連勝を止め る。小笠さんは野口さんとあたり、不利になるもののエンドゲ ームを粘ってドロー。北海道勢は山田が入江さんに負けて 全員が負け越し。杉本さんは井上さんに勝ち、小林さん、長谷 川さん、袴田さんはそれぞれ、ディバさん、中川さん、寺崎君 にドロー。

現在の順位
5.5P 小笠誠一
5P 田畑穣
4.5P 塩見亮
4P Bibby Simon 小島慎也

詳細
5R
田畑1−0田中、Bibby1−0佐藤要、南條1/2−1/2小島、上杉1/2 −1/2佐野、塩見1−0野口、小笠1−0馬場、山岸1−0Looijmans 、権田1/2−1/2堀井、Dale1−0井上、岡田0−1三阪、浜根1−0 入江、杉本1/2−1/2山田、坂井0−1Stawski、小林厚彦1/2−1/2 栗原、中川0−1大竹、Diba0−1寺崎、小林勝彦0−1長谷川 Bye :袴田

6R
塩見1−0田畑、佐野1/2−1/2Bibby、田中0−1小島、上杉1/2−1/2Dale 、権田0−1南條、三阪1−0山岸、野口1/2−1/2小笠、浜根0−1 佐藤要、馬場1−0堀井、大竹0−1Looijmans、Stawski1−0小林 厚彦、杉本1−0井上、入江1−0山田、坂井1−0岡田、寺崎1/2 −1/2袴田、長谷川1/2−1/2中川、小林勝彦1/2−1/2Diba

4日目(7,8R)  記事の最初へ

トップは6Pで田畑さん、小笠さん。
対抗馬は5.5Pで塩見さん、ビビーさん。

以下、レポーターは今体調がすぐれないので(笑)、
順位だけお知らせします。

6P 田畑穣 小笠誠一
5.5P Bibby Simon 塩見亮
5P 馬場雅裕 小島慎也 田中優毅 佐野富 Looijmans Karel  上杉晋作

< 続 報 >

7ラウンドはB組に-0.5のハンデがついて全員でスイス。トッ プボードは前半快進撃を続けた田畑さんと小笠さん。この直接 対決を田畑さんが制して単独トップに。

しかし8ラウンドで、田畑さんがBibbyさんに敗れ、小笠さん が上杉君のシシリアンドラゴンに対し、メインラインをはずし てうまく指してドロー。このためトップには6ポイントで田畑 さん、小笠さんが並び、半ポイント差で、Bibbyさん、塩見さ んが続いています。

僕(山田)は岡田さんに勝ち(簡単に受かるキングがなぜか受 けなしになっていた)、その後Daleさんのフレンチを相手にして、 20手で受けなしになり負け。去年もこの辺のラウンドで権田 さんに十数手で負けたような気が・・・。

杉本さんは1−1で3.5、袴田さんも1−1で3、長谷川さん はDibaさんに引き分けたあと岡田さんに負け2.5、小林勝彦さ んは、残念ながら小林厚彦さんとの小林対決に敗れ1ポイントです。

詳細

7R
田畑1−0小笠、小島1/2−1/2Bibby、上杉1−0塩見、佐藤要0−1 南條、佐野1−0三阪、Dale0−1Stawski、野口0−1馬場、田中1 −0浜根、Looijmans1−0堀井、大竹1−0権田、寺崎0−1杉本、 井上1/2−1/2坂井、小林厚彦0−1入江、山田1−0岡田、袴田1 −0小林勝彦、Diba1/2−1/2長谷川、Bye:中川

8R
Bibby1−0田畑、小笠1/2−1/2上杉、南條0−1塩見、小島1/2−1/2 佐野、馬場1−0大竹、Stawski0−1田中、Looijmans1−0坂井、 山田0−1Dale、浜根1/2−1/2三阪、栗原1/2−1/2佐藤要、杉本0 −1野口、入江1−0権田、堀井1−0寺崎、井上1−0袴田、小林 厚彦1−0小林勝彦、岡田1−0長谷川、中川1−0Diba

5日目(9,10R)  記事の最初へ

いよいよ山場です。

9、10ラウンドを終わり、トップに立ったのはここまで快進 撃を続けてきた田畑さんを破った小島君。7ポイントで今大会 初めてリードを奪いました。田畑、小笠両氏を追っていた塩見 さんは田中さんに敗れ両者ともに6.5ポイント。Bibbyさん は馬場さんと100手近い激闘の末ドローとし同じく6.5ポ イント。

佐野さんは南條君に勝ちこちらも6.5ポイント。上杉君もし っかりと勝利をおさめて6.5。上位が凄絶な混戦になってい ます。

下位のボードでは、いままで自力勝利のなかった権田さんが連 勝し4.5ポイントと追い上げています。16歳、初出場の堀 井君も野口さんをかわして5.5ポイントと健闘。杉本さんも 5ポイントまで伸ばし勝率50%確定。

北海道勢は9ラウンドで小林勝彦−山田戦。シシリアンドラゴ ンの出だしから、十数手目で小林さんが30分を超える大長考 。次の手が素晴らしい一着であっというまに黒がつぶれがたち に。今度は黒が長考するも自分の負けを読み切る結果に。仕方 がないので平然とさしていると、勝彦さんに時間切迫によるミ スが出て、攻めが切れてしまい、結果は黒勝ち。しかしこれで 勢いがついた勝彦さんは10ラウンドで麻布の新人、寺崎君を 粉砕し、初勝利。2ポイントとしました。

袴田さんは序盤まさかのクイーントラップでDibaさんに負け、 3ポイント。長谷川さんも福田さんに負け2.5ポイントです 。

現在順位
7P 小島慎也
6.5P Bibby Simon 田中優毅 佐野富 塩見亮 上杉晋作  田畑穣 小笠誠一
6P 馬場雅裕 真鍋浩

晋くん、ここまで来たら優勝をねらってほしい。
小林さん、初勝利よかったですね!
by kamiyakumo


詳細

9R
塩見1−0小笠、田畑1/2−1/2佐野、田中1/2−1/2Bibby、馬場1/2 −1/2上杉、Looijmans0−1小島、山岸0−1南條、Dale1/2−1/2 真鍋、三阪1/2−1/2井上、大竹0−1入江、野口1/2−1/2栗原、 高安0−1佐藤要、浜根0−1Stawski、堀井1/2−1/2釼持、杉本1 −0小林厚彦、権田1−0岡田、坂井1−0中川、小林勝彦0−1山 田、長谷川0−1福田、袴田0−1Diba、Bye:寺崎

10R
塩見0−1田中、小島1-0田畑、Bibby1/2−1/2馬場、佐野1−0 南條、上杉1−0Stawski、真鍋1−0Looijmans、佐藤要1/2−1/2Dale 、入江1/2−1/2井上、山田0−1三阪、堀井1−0野口、栗原1/2 −1/2杉本、福田1/2−1/2山岸、坂井1−0大竹、高安1/2−1/2 浜根、釼持0−1権田、Diba0−1岡田、中川1−0袴田、小林厚彦1 −0長谷川、寺崎0−1小林勝彦

6日目(11,12R)  記事の最初へ

すごい、とうとう来ました。 晋作くんが小島くんと並び、8.5Pでトップに立ったようです!

続報をお待ちください。


続報
12ラウンドまでを終わってトップに立ったのは馬場さんにク イーンエンディングを引き分けた小島君、そして田畑さんに勝 って浮上した上杉君。ともに8.5ポイント。小島君が優勝なら ば三連覇。上杉君ならば初優勝。チャンピオンの行方は最終ラ ウンドまでもつれこみました。0.5ポイント差で二人を追うの はBibbyさんと塩見さん。小島戦、上杉戦の結果如何ではここにも チャンスがあります。

北海道勢は杉本さんが釼持さんを破って6.5ポイントとし、勝 率50%以上が確定。山田はDibaさんに怪しいながらも勝った 後、Looijmansさんに完敗を喫して5.5ポイント。 小林さんは昨日の勢いが止まらず、高安さんのクイーンをフォ ークで仕留め2勝目。合計で3ポイントまで伸ばしました。 長谷川さんは11Rで寺崎君を相手にワン・ポーン・ビハインドのエ ンディング。しかし相手の一失を咎めてルーク・エンディングに 持ち込んでドロー。こちらも3ポイントです。袴田さんも一勝 を挙げて4ポイントとしました。

現在の順位
8.5P 小島慎也 上杉晋作
8P Bibby Simon 塩見亮
7.5P 南條遼介 田中優毅
7P 馬場雅裕 etc.

(おまけ)

ゴールデンオープンも佳境に入り、アレックスさんが単独トップ。 田中晴子さんらが後をおう展開。

北海道勢、林さんはアレックスさんに負けたものの、次のラウンド のビショップ・エンディングを気合いで制し、4/6。青木さんも 堅実にポイントを重ね、同じく4ポイントと好位置をキープ。 柴田さんはAクラスの格上相手に堂々の差し回しを見せ、ピー スアップのエンディングを華麗に寄せきり一勝を挙げ、2.5ポ イントをマークしています。

晋作くんと小島くんはすでに当たっているため、 お互いにちがうプレーヤーと対戦します。 (晋くんはルーイマンさんとらしい。戦績は これまで両者1勝1敗。勝ってくれ晋くん!)

大混戦で始まった大会、ベテラン勢の大健闘、ドラマチックな展開。 そしていよいよ決戦です。私としては予想していた、いや、 それ以上の展開となりました。
初優勝?、3連覇?、それとも・・・??

そして、北海道の選手が活躍してくれています。毎日結果が気になりました。 レポーターの弘平、何とか50%行こうよ。

このHPも、ここまで来たら最後までがんばります!
(by kamiyakumo)


詳細

11R
小笠0−1小島、真鍋0−1Bibby、田中1/2−1/2佐野、馬場1/2−1/2 塩見、田畑0−1上杉、南條1−0堀井、Dale1−0坂井、三阪1−0 佐藤要、福田0−1入江、井上0−1Looijmans、杉本1/2−1/2山 岸、Stawski1−0栗原、権田1−0野口、岡田0−1釼持、Diba0−1 山田、小林厚彦1−0中川、小林勝彦1−0高安、袴田1−0大竹、 長谷川1/2−1/2寺崎、Bye:浜根

12R
小島1/2−1/2馬場、Bibby1/2−1/2Dale、入江0−1上杉、小笠1/2 −1/2田中、佐野0−1塩見、南條1−0田畑、Looijmans1−0山田 、真鍋1/2−1/2Stawski、坂井0−1権田、佐藤要1−0堀井、山 岸0−1小林厚彦、釼持0−1杉本、野口1/2−1/2浜根、栗原1/2 −1/2井上、小林勝彦0−1福田、中川1/2−1/2寺崎、岡田1−0 袴田、高安1/2−1/2Diba、大竹1−0長谷川、Bye:三阪

7日目(13R)  記事の最初へ

速報: トップが9.5点で上杉くん、小島くん!!
アルゼンチンカップはタイブレークで上杉くんに。

3位は9点でビビーさん、塩見さんが並び、楯はタイブレークでビビーさん。

杉本さん、山田は指しわけ(50%の6.5点)。袴田さん、長谷川さん4点、小林さん3点でした。

ゴールデン・オープンは決勝戦のアレックス対田中戦がドローでアレックスさんが優勝。
2位は田中晴子さん、3位は5.5Pの石井伊知郎さんが楯を獲得。

続報はしばらくお待ちください。

以下、続報

5月5日で全日本の全ての日程が終了しました。13Rを終え て見事優勝したのは、最終戦でDaleさんを圧倒した小島慎也君 。またLooijmansさんを攻め倒した上杉晋作君が9.5Pで並び 、同時優勝。1位の楯とアルゼンチンカップは、タイブレーク で上杉君が手にしました。

小島君はこの優勝で全日本3連覇を達成。また上杉君は16歳 と18日での優勝で、小島君の持つ記録を塗り替え、40回の 歴史を誇る全日本選手権最年少の王者となりました。 3位には9Pで塩見さんと並んだBibbyさんがタイブレークで楯 を手にしました。

北海道勢は杉本さんが権田さんに負けて6.5P。山田は袴田 さんに勝って6.5P、負けた袴田さんは4Pで13Rを終えま した。また小林勝彦さんは強豪野口さんに敗れて3P。残念な がら最下位だったものの、後半の追い上げは称賛に値するパフ ォーマンスだったのではないでしょうか。長谷川さんはレーテ ィング上位の釼持さんに一時不利になるものの、相手のミスか らパスポーンが止まらなくなり、最終Rに大金星を挙げて4Pで フィニッシュ。レーティング最下位のスタートだったものの、 素晴らしいパフォーマンスでした。

最終順位(名前はレーティング順で、タイブレークとは関係あ りません)

9.5P 小島慎也 上杉晋作
9P Bibby Simon 塩見亮
8P 馬場雅裕 佐野富
7.5P 南條遼介 権田源太郎 真鍋浩 佐藤要 田畑穣

(おまけ)

ゴールデンオープン3日コースは最終ラウンドのアレックスさ んと田中晴子さんの対局が、決勝戦。アレックスさんはドロー 以上なら単独優勝が確定。中盤アレックスさんがキングサイド に猛攻を仕掛け、一時は2ポーンダウンまで追い込まれた田中 さん。しかし、ここから田中さんが力を見せ、キングサイドの 攻撃をしのいで反撃し、エンディングに持ち込んで、大熱戦の 末ドロー。ここで1位アレックスさん2位田中さんが確定。 3位は5.5Pの石井伊知郎さんが楯を獲得。

北海道勢は林さんが優勢なエンディングを冷静に寄り切り、5P 。青木さんもエンディングの力を見せて5Pと上位に食い込む パフォーマンス。柴田さんはレーティング上位者を相手に、接 戦を繰り広げるものの惜しくも連敗。しかし確実に実力は付い ているので、将来が楽しみです(ちなみに試合が終わった後、 取材を受けてました。たくさんの子どもたちも彼女の試合を観戦 しており、ちびっこたちに目標とされる存在であることがうか がえました)。

一日コースはレーティングトップの黒川さんが1Rでロバート ソンさんを倒したのをはじめ、危なげない試合運びで4戦全勝 。またBクラスでは、昨年全日本小学生選手権を制した福谷な つみさん(中学1年)が大暴れ。フィリドール調の出だしから 駒の取り合いになる乱戦を力で勝つなど、気がついてみればこ ちらも4戦全勝で賞品等を獲得。聞くと今は一人でチェスを勉 強しているとのこと。それでこの力の強さはすごい。才能と努 力がまさに桁違い。僕も見習いたいものです・・・。

(注:ゴールデンオープンの方の組み合わせやポイント、内容 などはすべてレポーターが観戦した時の記憶のみを頼りに書い ていますので、多少間違ってる可能性があることをご了承くだ さい。)by kou_sanden
公式発表ではありません

詳細

13R
Dale0−1小島、上杉1−0Looijmans、Bibby1−0南條、塩見1−0Stawski 、田中0−1馬場、佐野1−0小笠、権田1−0杉本、田畑1−0入江 、小林厚彦0−1真鍋、福田0−1佐藤要、堀井0−1坂井、浜根1 −0岡田、中川0−1栗原、袴田0−1山田、井上1−0Diba、小林 勝彦0−1野口、寺崎1/2−1/2高安、長谷川1−0釼持、Bye:大 竹

小島慎也くん、上杉晋作くん、同時優勝おめでとう!
小島くん3連覇、そして晋くんは史上最年少(16歳)の初優勝。
日本チャンピオンの史上最年少記録は 6ヶ月(?)更新したようです
(晋作君は4月17日に16歳になったばかり、日本でいえば高校1年生)!!

今大会は史上まれに見るレベルの高さ、ドラマチックな展開でした。 その激闘の中で、北海道勢は杉本さん、弘平が勝率50%をあげ、 長谷川さん、小林さん、袴田さんらもポイントを多く取る 大健闘を見せてくれました。

ゴールデン・オープンでは、青木さん、林さんが大活躍でしたね。 鹿追町の柴田さんの成長ぶりもわかりました。

最終結果  記事の最初へ

第40回全日本チェス選手権全国大会(13R)
 優勝:上杉晋作(9.5P)、小島慎也(9.5P)  3位:Bibby Simon(9P)  4位:塩見亮(9P)

ゴールデン・オープン(8R)
 優勝:Alex.Averbukh(6.5P)  2位:田中晴子(6P)  3位:石井伊知郎(5.5P)

あとがき  記事の最初へ


このページ、「チェスドクターの日々」にリンクされていました。
また外部のアクセスだけで毎日100件をらくらくと超え、全国大会への関心の高さに、 驚かされました。
とにかく、函館チェスサークルの宣伝になったのはうれしいです(^_^;


上杉君のお父様から応援のメッセージいただきました。ありがとうございます。 上杉君のために意外な有名人も会場には何人か応援に来られていたようです。 (その全貌は不明ですが・・・)


小島くんは中学生から知っていて、ともに2005年の優勝を喜び合った仲、 彼が3連覇して欲しいという思いは個人的にずっとありました。


しかし、函館チェスサークルでは晋作くんはアイドルですので、 個人的にも知ってるし、本当にいい結果を出してほしかったです。 というわけで、ここは北海道+晋くんの応援ページでした。


晋作くんはアメリカからということで究極のAWAYの地。 時差ぼけに加え、JCAの持ち時間はFIDE公式戦にしては 最短というほど短いため、実力は発揮しにくかったはずで、 いくつもの悪条件が重なっていたと思います。 それでこの結果、ですから、いかに彼が強いかわかるでしょう。
(優勝候補であると予言していたことが自慢です)


晋作くんの優勝で、日本チャンピオンの史上最年少記録は 6ヶ月(?)更新したようです(4月17日に16歳になったばかり、 日本でいえば高校1年生)!!


田畑さん、小笠さんらベテラン勢が序盤は突っ走る活躍がありましたが、 小島君といい、晋作君といい、日本チェス界が大幅に若返ったといえるでしょう。 (南條君は実力ではトップクラスなのに、全日本ではなぜか不運で残念) 日本チェス界が新しい時代に入ったことをあらためて確認する、 そんな全国大会になったのではないでしょうか。


そこで、函館チェスサークルの生徒たちに言いたい。次は君たちの出番だと!


このレポートはほとんど弘平から送られてきた文章、ほとんどそのままです。 弘平のパフォーマンスは今ひとつでしたが、レポートは質が高かった。 次回は自分自身が上位争いにからんでほしい。とにかく、感謝です。


そして、このレポートを見てくださり、励まし、応援をくださった全国の方々に 心から感謝を申し上げます。

kamiyakumo

PS.まちがい訂正中。ご連絡いただけるとうれしいです。

・今まで釼持さんのことを剱持さんとまちがっていました。

以上お詫びします。


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